桃太郎ジーンズです。
初回のレポートとしてまずは全体の図をば!!
岡山発をブランド化するにしても「桃太郎」はいかがなものか。
そう感じたのを覚えています。
僕の好きなフルカウントの生地を手がけている
生地屋・コレクトの関連会社である藍布屋のプロデュースということを知っても
「へぇ~、そうなんだ…」という具合。
その後も付属のパーツやバックポケットのペンキなどから抱いてしまった
「珍味」という印象があまりにも強く、欲しい!と思うには至りませんでした。
しかし、実物を見て印象が変わります。
桃太郎ジーンズではいくつもレーベルが設けられていて
それぞれ生地や、コンセプトが異なるのですが、
その中で僕のアンテナが反応したのは「銅丹レーベル」
昔の日本産ジーンズが持っていた青を目指したという生地は
青味が他のレプリカジーンズより強いのが印象的。
ジンバブエコットンを使用し、防縮加工がなされた生地の触感は極めてなめらか。その青味と相まって14.7オンスの厚みを感じさせません。
桃をイメージした独特なステッチが入ります。
細部はオリジナリティーを前面に出してますし、
防縮加工がなされている点からしても、
生デニムが圧倒的多数を占めるレプリカジーンズのくくりで考えると
生デニムが圧倒的多数を占めるレプリカジーンズのくくりで考えると
「珍味」であることは間違いありません。
実物を見てから何となく気にはかけていた
桃太郎ジーンズ・銅丹レーベル。
地元の古着屋のジーンズコーナーを見ていたところ
このジーンズを発見。
試着してみたらホールド感があって良い感じ。
穿き心地の良さに加えて細すぎず太すぎずのシルエットが気に入ったのと
お手ごろな値段だったというのもあり購入しました。
このジーンズはどのような青味に変化していくのか非常に楽しみ。
次回は付属パーツなどの細かいところをレポする予定。
(購入後に知ったことですが、このG003-MBという品番は
銅丹レーベルで展開される3タイプの中で一番太目とのこと。
銅丹レーベルで展開される3タイプの中で一番太目とのこと。
普段より1サイズ下の28インチなので若干細身に感じるのかもしれません。)
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