2010年12月10日金曜日

MOMOTARO JEANS 銅丹レーベル G003-MB Vol.3

MOMOTARO JEANS 銅丹レーベル G003-MB

穿き始めてからおよそ2ヶ月。
穿き心地が良いということを実感した日々でした。
まずは全体像をどうぞ♪


















































まだまだ目に見える変化はありませんが
ヒゲのつき方等、「こんな感じで入るのかな~」
というのが分かり始める段階です。

続いて細部をどーぞ!





























厚すぎず、薄すぎずな印象を与える14.7オンス。
しなやかでありつつそれなりに穿きぐせもつく。
鮮やかな青色との相性は抜群な生地かもしれません。

その一方で防縮加工がされているのが色々な意味でミソ。

裾のアタリはかろうじて出てきそうですが
いわゆるネジレは全くありませんし、ミミのアタリも期待できません。
バックヨーク裏に当て布があることも影響していると思いますが
ヨークのパッカリングもほとんど出ません。

青々とした色合い、しなやかな穿き心地、14.7オンス。
出そうにないパッカリング、個性的な付属パーツ。

ミミのアタリやパッカリングの表情が好きな僕は
これらの要素をどうとらえるか、そしてどう結論付けるのか。
それによって目指す色落ちや雰囲気、穿き方が変わってきそうです。
 
「レプリカジーンズとは考えない」それゆえ「色落ちは気にしすぎない」
というスタンスが近いといえば近いのですが…。
まだ結論を出すことができず、探り探り穿いているというのが現状です。

2010年12月7日火曜日

Yes, I love Dr.Pepper!!

嫌いだったり、良い印象を持っていなかったのに
時間が経つと好きになってしまうモノが時々出てきます。

ドクターペッパーはまさにそれ。
初めて飲んだのは小学生の時。
当時の印象は「変な飲み物だ…」という酷いもの。

どぎつい色合いのパッケージに「Dr.Pepper」という音の響き。
コンビニやスーパーで手に入ることはなく、自販機にしか置いてない。
それも人通りの少ない、ちょっとさびれた場所に置いてある自販機。
一口飲むと広がるのは薬のような、何とも言えない人工的な味わい。
どうも好きにはなれなかったんですよね。

でも旅行でアメリカに行きテンションが上がっていた僕は
「アメリカといえば、ドクターペッパーでしょ!」みたいなノリで
数年ぶりに飲みました。(僕って単純です)
あちらではごく普通に売っているのも手に取ろうと思った要因でした。

そしてその時の衝撃。
「あれ、思っていたのと全然違う。普通に飲める。いや、むしろこれって…」
それから続く僕とドクターペッパーとの不思議な関係。

常に飲みたい、という欲求はないけれど時々猛烈に恋しくなる。
いつ高まるのかわからないドクターペッパーへの想い…。

というわけで今回はコーヒーではなく、ドクターペッパーを片手に執筆。
一通り書いてみて思ったこと。

細くも長い付き合いになりそうです。