2011年1月23日日曜日

東京×児島@三菱自動車ショールーム

「東京にコジマ出現!」

























どこか懐かしさを感じさせるこちらは
『風と海とジーンズ。』というフリーペーパーの裏表紙。
見た瞬間「これは行ってみよう」と。

会場は三菱自動車工業本社ショールーム。
初日には倉敷市・伊藤市長と三菱自動車・益子社長との対談もあり
多くの人でにぎわっていたとのこと。

僕は少し遅めに行ったので混雑もなくゆったりすることができました。
目玉はデニムカスタムが施されたパジェロ・ミニ。





















ホイールもジーンズのトップボタンのデザイン。
そしてシートカバーは本物のデニム仕様。





















ハードにがっつり色落ちさせてます。
このデニム生地の洗い・加工担当が株式会社マエノという点も
ジーンズ好きとしてはムフフなポイント。

ハギレを使ってストラップやデニムバッグを作る体験コーナーもあったので迷わず参加。
ストラップを作る際にリベットを打ち込みました。
これはなかなかできない貴重な経験。

打ち込む時はちょっと力が必要でした。

























続いてバックの生地を選んでミシンへ。
使い方を教えていただき、少し練習をしてから作成に着手。
ミシンを使ったのは小学校の家庭科以来かも…。

ひやひやしながら縫ってマス。ミシンはJUKI。





















多少縫い目がふらつきながらも何とか完成。
アイロンで貼り付けるタイプのステッカーを好みで付けてカスタム。
僕は表ではなくて裏側に貼り付けました。

作ったデニムグッズとイベントを知るきっかけとなった『風と海とジーンズ。』





















「ジーンズといえば倉敷・児島」
こういったイメージがどこまで浸透するか興味津々。

2011年1月3日月曜日

初買いしてきました

年が明けて新年。
気持ちも新たに買い物をしてきました。

セールに行くにあたって事前に決めておいたこと。

・アウター等の高額商品は控える
・割引率はあまり気にしない
・どうしても欲しかった場合に限り予算+1万円はOK

ポイントは2つ目。
セールでは「どれだけお得か」という思考に囚われやすい。
例えば3万円から1万円になっているジャケットと 
2万円から1万円になっているジャケットがあった場合。
どうしても割引率が大きい元値3万円のジャケットに目がいきがち。
しかも前者の方が有力ブランドだったりするとなおさら。

「うそ、このブランドがこんな値段!?」
「買い買い、この服は絶対お得!」

このような一連の思考はセールにおいてはよくあること。
普段なかなか手を出せないブランドを手に入れるチャンスというのも事実。

でもそうやって「お得感」を軸にセールに臨み、洋服を選んでも
本当に心から満足できるかどうかは分からない。
というのも僕の場合、洋服含めモノに対する満足は買った時に感じるものではないから。
買って、使い続けて、愛着が増していって、ふとした時に「これとは随分永い付き合いだなぁ」
なんて思った時に満足するわけで。

そんな満足感を味わえるモノを手に入れたいという気持ちで臨んだ初売りセール。
多少雰囲気にのまれた感もありますが、現段階では納得のいく成果。
「少し攻めてみる」ことができたのも僕の中では大きな収穫だと感じています。



















いつの日か納得が満足へと変わりますように。