嫌いだったり、良い印象を持っていなかったのに
時間が経つと好きになってしまうモノが時々出てきます。
ドクターペッパーはまさにそれ。
初めて飲んだのは小学生の時。
当時の印象は「変な飲み物だ…」という酷いもの。
どぎつい色合いのパッケージに「Dr.Pepper」という音の響き。
コンビニやスーパーで手に入ることはなく、自販機にしか置いてない。
それも人通りの少ない、ちょっとさびれた場所に置いてある自販機。
一口飲むと広がるのは薬のような、何とも言えない人工的な味わい。
どうも好きにはなれなかったんですよね。
でも旅行でアメリカに行きテンションが上がっていた僕は
「アメリカといえば、ドクターペッパーでしょ!」みたいなノリで
数年ぶりに飲みました。(僕って単純です)
あちらではごく普通に売っているのも手に取ろうと思った要因でした。
そしてその時の衝撃。
「あれ、思っていたのと全然違う。普通に飲める。いや、むしろこれって…」
それから続く僕とドクターペッパーとの不思議な関係。
常に飲みたい、という欲求はないけれど時々猛烈に恋しくなる。
いつ高まるのかわからないドクターペッパーへの想い…。
というわけで今回はコーヒーではなく、ドクターペッパーを片手に執筆。
一通り書いてみて思ったこと。
細くも長い付き合いになりそうです。
何年ぶりに飲んでもドクターペッパーはおいしくないよ^^
返信削除覚醒するのは本当に些細なきっかけだったり。
返信削除SIGにはペッパリアンが多くいるし、目覚める可能性も十分ある…と(笑)